フランスのリュート音楽
《アントワーヌ・フランシスク》

2013.9.17

今日の音楽は、フランスのリュート奏者で作曲家の
アントワーヌ・フランシスク(Anthoine Francisque/1570年頃–1605年)。

1600年に、舞踏曲や前奏曲、ファンタジアなどの70のリュート曲をおさめた
タブラトゥーラ(五線譜によらず、数字や文字による記譜法)の譜本「オルフェウスの宝物」を発表。
彼の仕えたコンデの王子に捧げられている。

「Troisième Bransle de Poitou」
演奏は、Luthval。
http://www.youtube.com/watch?v=RtmGuxX-Wec