バロック・リュート音楽
《カール・コハウト》
2013.9.6
今日の音楽は、チェコのリュート奏者、作曲家。バロック・リュートのための作曲家、
カール・コハウト（Karl Ignaz Augustin Kohaut/1726年～1784年。
ヴァイオリンも上手に弾いたが、当時最高のリュート奏者として知られ、
モーツァルト親子やハイドンとも関係が深く、当時のウィーン音楽界で重要な存在だったそうである。
それでは、「Concerto for lute, 2 violins & cello in F major」。
演奏は、Hopkinson Smith (13-course baroque lute), Chiara Banchini (violin I),
David Plantier (violin II) and Roel Dieltiens (violoncello piccolo)。