リュート音楽
《ジュリオ・チェーザレ・バルベッタ》

2013.8.24

今日の音楽は、パドヴァ(イタリア)出身の作曲家、リュート奏者、
ジュリオ・チェーザレ・バルベッタ(Giulio Cesare Barbetta/1540年–1603年)。

7コースリュートのための音楽を公開した初のリュート奏者。
『リュートのタブラチュア曲集第1巻』(1569)、
『ヘクサゴルとヘプタコルドの新しいタブラチュア集』(1582)などの
楽譜集で知られている。

それでは、「Giulio Cesare Barbetta Lute Works,Lonardi 」。
演奏は、Massimo Lonardi(Lute)。
http://www.youtube.com/watch?v=hGSc_HZJM9s