ルネッサンスのリュート音楽
《アルベルト・デ・リッペ》

2013.7.17

今日の音楽は、イタリアのリュート奏者で作曲家の
アルベルト・デ・リッペ(Albert de Rippe/1500–1551)。

マントヴァに生まれ、1528年まではそこで働いていたが、その後フランスへ。
フランソワ一世の宮廷で大きな名声を得ていた。
生涯に3作品を出版。6巻は死後、弟子によって出版され、「tab[u]lature de leut」と呼ばれている。
リュートのファンタジアは彼の最重要な作品とみなされいぇいる。

それでは、「Fantasia VIII」。
演奏は、Paul O'Dette。
http://www.youtube.com/watch?v=n0Pzy8gdm1g