ラルフ・タウナー

2012.12.5

●ラルフ・タウナー「Nimbus」「Oceanus」「Drifting Petals」

今日の音楽は、ワシントン州出身のギタリスト、ラルフ・タウナー(Ralph Towner/1940.3.1-)の音楽を。
ギタリストとしてだけではなく、12弦ギター、クラシックギター、ピアノ、シンセサイザー、
パーカッション、トランペット等も演奏する。
レパートリーのほとんどは自分のオリジナル。
即興的な要素も強い。
ニューエイジ系と呼ばれるのを嫌っているらしいし、気持ちはわかる?けれど、
ニューエイジ系の音楽ジャンルの元祖のようなところも否定はできない。
また、基本的にジャズ・ミュージックであるものの、
クラッシックギターの方にはわりと人気があると聞く。

では、『Solstice』1975から、「Nimbus」。メンバーは、Ralph Towner(guitars)、
Jan Garbarek(sax + flute)、Eberhard Weber(bass, cello)、
John Christensen( drums, perc)

http://www.youtube.com/watch?v=qmSD1nCQZwc

続いて、同じくSolstice』1975から、「Oceanus」。

http://www.youtube.com/watch?v=5DE7ScoLmp8

そして、おまけは同じアルバムから「Drifting Petals」。
この曲では、ラルフ・タウナーがピアノも弾いています。
Ralph towner(12 string and classical guitars, Piano)、Jan garbarek(Tenor & soprano saxophones, Flute)、
Eberhard Weber(Bass, Cello)Jon Crhristensen (Drums, Percussion)。

http://www.youtube.com/watch?v=bwnACeZ4f0Y