キース・ケニフ

2012.11.23

●キース・ケニフ「Flow And Branch」「Grace」「Anyone」

今日の音楽は、アメリカのエレクトロニカ・ミュージシャン、
キース・ケニフ(Keith Kenniff/ペンシルベニア州、ランカスター市生まれ)の音楽を。

実はこの人、"Mint Julep"、"SONO"、"Goldmund"、"Helios"など
いろいろの名前で活動していて、Heliosとしての活動がもっとも有名のようだ。
ぼくも、最初、Heliosとは別の人だと思っていた。
Heliosの名前では、オーガニックなエレクトロニカ路線、
Goldmundの名前では、ミニマルなピアノが郷愁を誘う
ポスト・クラシカル路線で活動しているようだ。

それで、今年(2012年)、キース・ケニフの名前でリリースされたのが
テレビCMや映像のために制作した曲を集めた楽曲集『ブランチーズ(Branches)』。
Helios+Goldmundということで
両者のサウンドの方向性を合わせもったサウンドになっている。

そのアルバムには、15曲が収められているが、そのなかから「Flow And Branch」を。

http://www.youtube.com/watch?v=H_PvRRY449w&feature=related

続いて、同じくKeith Kenniff『ブランチーズ(Branches)』から、「Grace」。

http://www.youtube.com/watch?v=JmfwXvHbM74&feature=related

そして、同じくKeith Kenniff『ブランチーズ(Branches)』から、「Anyone」。

http://www.youtube.com/watch?v=58Bd3-2xie0&feature=related