ユリカモメの夏羽を知らないと、冗談のように見えてしまう顔である。 いや、知っていても、この顔は、どう理解すればいいのか、わからない・・・が面白い。 田んぼのなかで、この姿形・・・なかなか絵になる。 ユリカモメを漢字で書くと、「百合鴎」。 百合の白さから来ているのだろうが、夏羽は「百合」のイメージからはちょっと遠いか。