ユリカモメ(夏羽)(岡山市 2008.5.31)

ユリカモメの夏羽を知らないと、冗談のように見えてしまう顔である。
いや、知っていても、この顔は、どう理解すればいいのか、わからない・・・が面白い。
田んぼのなかで、この姿形・・・なかなか絵になる。
ユリカモメを漢字で書くと、「百合鴎」。
百合の白さから来ているのだろうが、夏羽は「百合」のイメージからはちょっと遠いか。