ムクドリは、見慣れてしまえば、どこにでもいるので、珍しくもなく、 またそんなに美しいわけでもないので、あまりカメラを向けたりはしないが、 このときは、紫の花のまわりをうれしそうに走り回っていたのが面白かった。 ムクドリを漢字で書くと、「椋鳥」。