シュタイナーのバイオダイナミックとも関係の深い 「生命農法」の高橋丈夫さんの新刊 『農業の常識は、自然界の非常識』(三五館)がでいていた。 ところが、高橋丈夫さんは、 今年の1月に亡くなってしまっていたとのことを知る。 最近、仕事でも少しだけ関係のある 「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんを師とも仰いでいたとのこと。 「食」に関する意識は、これからますます重要になってくる。 「食」への警鐘という意味でも、重要な遺産でもある一冊。