リック・ウェイクマン

2013.1.18

リック・ウェイクマン『ヘンリー八世の六人の妻』
「アラゴンのキャサリン(Catherine of Aragon)」
「アン・ブーリン(Anne Boleyn)」
「ジェーン・シーモア(Jane Seymour)」

今日の音楽は、リック・ウェイクマンの演奏を。
リック・ウェイクマン(Richard Christopher Wakeman/1949.5.18-)は、イギリス(ロンドン生まれ)のミュージシャン。
1970年、「ストローブス」、1971年、「イエス(YES)」に加入。
その『こわれもの』、『危機』、『海洋地形学の物語』などの演奏でも有名になる。
ソロアルバムの『ヘンリー八世の六人の妻』や『地底探検』なども発表し、を発表し、
「プログレッシヴ・ロック」の歴史に名を残している。

個人的に印象に残っている『ヘンリー八世の六人の妻(The Six Wives of Henry VIII)』のことを、
バロックの関係で今朝思い出し(プログレッシヴ・ロックは、バロック音楽の要素が取り入れられていたりもするので)、
このアルバムの曲を使って、学生時代、ミュージカルの音楽担当をしたことを思い出したので、
このアルバムから思い出に残っているものをご紹介することに。
それでは、この『ヘンリー八世の六人の妻(The Six Wives of Henry VIII)』(1973年)から
アルバムの最初の印象的な曲、「アラゴンのキャサリン(Catherine of Aragon)」を。

http://www.youtube.com/watch?v=toaRG0PX-rU

続いて、同アルバムから、5曲目の「アン・ブーリン(Anne Boleyn)」を。
すこししっとりした感じのメロディアスな感じではじまる曲。

http://www.youtube.com/watch?v=8t8rHrqIE08&list=PL8E131185AE70D522
http://www.youtube.com/watch?v=1ngFpAIKLfI

そして、同アルバムから4曲目の「ジェーン・シーモア(Jane Seymour)」を。
この曲はバロック音楽のオルガン演奏のイメージが強い。

http://www.youtube.com/watch?v=QLUfcwSXsdM&playnext=1&list=PL8E131185AE70D522&feature=results_main